パサパサ髪を、
変えるということ。
朝の鏡で気づく、まとまらない髪。その原因は、決して年齢や体質ではなく、毎日のケアの中にある。原因を知り、選び、正しく使う ——KEMAが提案する、ヘアオイルという答え。
なぜ髪はパサつくのか
—— その本当の原因。
髪のパサつきは、決して年齢や体質だけの問題ではない。髪内部の水分と油分のバランスが崩れ、キューティクルが乱れることで起こる現象である。原因を正しく理解することが、改善への第一歩になる。
外的要因によるダメージ
紫外線、エアコンによる乾燥、海水やプールの塩素、そして毎日のドライヤーやアイロンの熱。これらは髪の表面を保護しているキューティクルを少しずつ削り、内部の水分を蒸発させていく。特に春から夏にかけては紫外線量が増え、髪は肌と同様にダメージを受けやすくなる。
日々のケアによる蓄積ダメージ
カラーリングやパーマ、強いシャンプー、過度なブラッシング。日常の習慣が、知らず知らずのうちに髪の内部構造を壊している。一度傷んだ髪は自己修復ができないため、外側から補修し、保護することが何より重要になる。
本当の問題は、髪内部の水分・脂質・タンパク質の
バランスが崩れていることにある。
髪のパサつき・うねり悩み
水分蒸発しやすい速度
髪が直面する最高温度
髪の構造を知る
—— Hair Anatomy 101.
パサつきを根本から理解するには、まず髪そのものの構造を知ることが近道。髪はただの「糸」ではなく、3層から成る精密な複合素材。それぞれの層に役割があり、ダメージは外側から内側へと進行していく。
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iキューティクル(毛表皮)髪の最外層。屋根瓦のように重なり、内部を保護する。摩擦や熱で剥がれると、内部の水分・栄養が流出してパサつきの直接原因に。
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iiコルテックス(毛皮質)髪の85〜90%を占める中心部。水分・タンパク質・脂質・メラニンを保持。ここが乾燥するとハリ・コシ・ツヤが失われる。
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iiiメデュラ(毛髄)髪の中心にある芯。すべての髪に存在するわけではなく、太い髪に多い。断熱・保湿の役割を担う。
ヘアオイルは主にキューティクルの隙間を埋めて滑らかに整え、内部の水分蒸発を防ぐ役割を担う。さらにKEMAのリポソーム処方は、コルテックスの深層にまで成分を届けることで、表面ケアと内部補修を同時に実現する。
ヘアオイルがもたらす
3つの効果。
ヘアオイルは、単に髪に「ツヤ」を与えるだけのアイテムではない。正しく使えば、髪の悩みを根本から改善する力を持っている。
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I保湿 ─ 水分を閉じ込める膜をつくる髪の表面に薄い油膜を形成し、内部の水分を逃さず、外部の乾燥から守る。湿度の変化に左右されにくい、まとまりのある髪へ。
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II補修 ─ 傷んだキューティクルを整える浸透成分が髪の隙間を埋め、毛先までしなやかに導く。指通りの違いをはっきりと実感できる。
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III保護 ─ 日中のダメージから髪を守るスタイリング後の髪に重ねることで、日中の紫外線・乾燥・摩擦から髪を守る、いわば「髪のための日傘」。仕上げに使うことで、夕方までツヤと質感をキープする。
ヘアオイル vs ミルク・
クリーム・ミスト。
アウトバストリートメントには複数の種類がある。それぞれ役割が異なるため、自分の悩みに合わせて選ぶ・組み合わせることが大切。一覧で比較してみよう。
| Aspect項目 | Oilヘアオイル | Milkヘアミルク | Creamヘアクリーム | Mistヘアミスト |
|---|---|---|---|---|
| 主成分 | 油分中心 | 水分+油分 | 油分+保湿剤 | 水分中心 |
| 主な役割 | 仕上げ・ツヤ付与・コーティング | 水分補給・しっとり(リーブイン) | まとまり・ボリュームダウン | 軽い保湿・寝ぐせ直し |
| 仕上がり | ツヤ・サラサラ | しっとり柔らか | ふんわりまとまる | 軽やか・ナチュラル |
| 適した髪質 | すべての髪質 | 普通毛〜乾燥毛 | くせ毛・広がる髪 | 細い髪・軟毛 |
| 使うタイミング | ドライヤー後・アイロン後の仕上げ | タオルドライ後の濡れ髪 | 乾いた髪のスタイリング | 朝・日中・寝ぐせ直し |
| 髪の状態 | 乾いた髪に重ねる | 濡れた髪に塗布 | 乾いた髪に塗布 | 乾いた髪にスプレー |
| ツヤ仕上げ力 | ★★★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★ |
ヘアオイルとヘアミルクは、よく混同されるが明確に役割が異なる。ヘアミルクは「濡れ髪に塗布する洗い流さないトリートメント」、ヘアオイルは「乾いた髪に重ねる仕上げアイテム」。理想は、タオルドライ後にミルクで水分を入れ、ドライヤーで乾かした後にオイルで仕上げる「順番ケア」。
オイルは"乾いた髪"へ。
順番が、仕上がりを決める。
髪質別 ヘアオイルの選び方。
ヘアオイル選びで最も大切なのは、自分の髪質と仕上がりのイメージに合ったものを選ぶこと。同じパサつきでも、髪質によって最適なオイルは異なる。
細い髪・軟毛の方
重たいオイルは髪がペタッとしてしまう原因に。アルガンオイルやホホバオイルなど、軽いテクスチャーのオイルを選ぶ。少量でもしっかり広がり、ベタつきを残さない。
太い髪・硬毛・くせ毛の方
ツバキ油(カメリアオイル)やマカダミアナッツオイルなど、少し重みのあるオイルがおすすめ。膨らみを抑え、しっとりとまとまる仕上がりへ。
ハイダメージ・ブリーチ毛の方
補修成分が含まれた濃密なオイルを。毛先のダメージが特に気になる方は、保湿力の高いブレンドオイルを選ぶと、内側からの補修が期待できる。
現代のヘアオイルの新しい標準。
季節別ヘアオイル
ケア・カレンダー。
髪の悩みは、季節によって表情を変える。乾燥・紫外線・湿度・寒さ — 一年を通じて、ケアの重点も少しずつシフトさせることで、髪のコンディションは大きく変わる。
花粉・ホコリの付着、紫外線が強まる季節。新陳代謝も活発に。軽めのオイルで毎日のケアを習慣化したい時期。
UV対策スタート紫外線・海水・プールの塩素、汗による頭皮ダメージのピーク。アイロン使用前のオイルで熱から守ることが必須。
熱保護MAX夏のダメージが表面化する季節。抜け毛・パサつきが増える。集中補修ケアを始める最適なタイミング。
集中補修空気の乾燥・暖房・静電気が髪を直撃。リッチな保湿と摩擦予防が必要。夜のオイルケアを濃密に。
高保湿ケアKEMA ペンタSオイルは年間通して使えるオールシーズン処方。特に紫外線量が増す春〜夏、暖房による乾燥が厳しくなる秋〜冬は、塗布量を1滴多めに調整するのがおすすめ。
仕上げオイルとしての
正しい使い方。
KEMA ペンタSオイルは髪を乾かした後・ヘアアイロンで整えた後の「仕上げ」に使うヘアオイル。乾いた髪に重ねることで、サラサラのツヤ感とコーティング効果を完成させる。
髪を完全に乾かす
シャンプー後はタオルドライ → 洗い流さないトリートメント(ヘアミルク等)を塗布 → ドライヤーで根元からしっかりと乾かす。ペンタSオイルは、この「完全に乾いた状態」から登場するアイテム。
必要に応じてヘアアイロンでスタイリング
ストレートやカールなど、ヘアアイロンで形を整える場合はここで使用。スタイリング後の髪は、熱でキューティクルが少し開いた状態。この瞬間こそ、オイルで蓋をする絶好のタイミング。
1〜2プッシュを手のひらで温める
ショート〜ボブ:1プッシュ、ミディアム〜ロング:1〜2プッシュが目安。手のひらに取り、両手を擦り合わせて軽く温めることで、髪へのなじみと浸透が格段に向上する。
毛先 → 中間の順に、乾いた髪へ塗布
最もダメージを受けやすい毛先から、手ぐしを通すように塗布。続いて中間部、最後に手のひらに残ったオイルを表面に軽くなじませる。根元や頭皮には絶対につけない(ベタつきと毛穴詰まりの原因)。
朝のスタイリング仕上げにも
翌朝、乾いた髪の毛先に少量(半プッシュ程度)を重ねれば、一日中ツヤ感が持続。寝ぐせのなじませやお出かけ前の仕上げにも最適。"乾いた髪に重ねる" がペンタSオイルの基本動作。
スタイリングの最後に重ねる、仕上げのための一滴。
サロンプロが教える、
仕上げの極意。
セルフケアでもサロン仕上がりに近づくための、現役スタイリストが実践する3つのテクニック。明日からすぐに取り入れられる、プロの所作。
「3秒温め」で
浸透力が変わる
オイルを手のひらに取った後、両手をしっかり擦り合わせて3秒温める。体温で液状化したオイルは、髪への浸透速度が約2倍に。冷たいオイルは表面を滑るだけで、内部に届かない。
「内側から外側へ」
塗布の順番
後頭部の内側の毛束を持ち上げ、内側の毛先から先につける。最後に表面に手のひらに残ったオイルをなじませる。表面に最初につけると、ベタつきの原因に。
「乾いた髪に2回」
仕上げの重ね塗り
ドライヤーで完全に乾かした直後に1プッシュ、ヘアアイロンでスタイリングした後にもう半プッシュ。乾いた髪に二度重ねることで、ツヤの深みと持続力が翌日まで続く。サロン仕上げの秘訣。
これらのテクニックは、すべてKEMA ペンタSオイルの「乾いた髪に重ねる仕上げ専用」設計に基づく。プロの所作を、自宅のバスルームで再現できる時代へ。
やってはいけない
NG習慣。
良かれと思っての習慣が、実は髪のパサつきを進行させていることも。心当たりがあれば、今日から見直してみよう。
こんな使い方は逆効果。
- 頭皮や根元にオイルを直接つけてしまう(ベタつき・毛穴詰まりの原因に)
- 乾いた髪に一度に大量につけて、重たくのっぺりした仕上がりになる
- 濡れた髪にペンタSオイルを塗布する(仕上げ用なので、水分で薄まり効果が半減)
- 洗い流さないトリートメントの代わりとして使ってしまう(役割が異なる)
- 同じオイルを何年も使い続け、髪質の変化に気づかない
- シャンプー前に大量に塗布し、栄養分をそのまま洗い流してしまう
ヘアオイルは「つければつけるほどいい」というアイテムではない。少量を、適切なタイミングで、丁寧に。この基本さえ守れば、髪は必ず応えてくれる。
4週間で髪は変わる
リカバリー・プラン。
髪のターンオーバーは約1ヶ月。今日からの4週間、KEMAが推奨するヘアオイルケアのロードマップ。週ごとに見えてくる変化と、続けるためのチェックポイント。
指通りの違いを実感する週
初日からツヤ感と指通りに変化を感じられる。「枝毛が手に引っかからない」「ブラッシングが軽い」が最初のサイン。この週は、ドライヤーで乾かした後・ヘアアイロンを使った後の「仕上げ」に必ずペンタSオイルを重ねる習慣を作る。
ツヤ感が定着する週
表面のキューティクルが整い、光の反射がはっきりと変わる。「セットしなくてもまとまる」感覚が生まれる。朝のスタイリング前にも1滴を追加して、艶の持続力を高めるタイミング。
髪の芯から変わる週
内部の補修効果が表面に現れ始める。毛先のパサつき・切れ毛が減り、ハリ・コシが戻ってくる。週末は少し多めに使い、就寝中の補修効果を促進する「集中ナイトケア」を試したい時期。
新しい髪が「日常」になる週
周囲から「髪、変わった?」と言われる週。ダメージサイクルから抜け出し、健康毛のターンオーバーが回り始めている。ここからはメンテナンスフェーズ。一年を通して継続することで、髪の質は別物に。
大切なのは、劇的な変化を1日で求めないこと。髪は生き物のように、毎日少しずつ応えてくれる。4週間後の自分のために、今夜の1滴を。
仕上げの前に使いたい、
濡れ髪用ケアアイテム。
タオルドライ後の濡れた髪へ → ドライヤーで乾かす → 仕上げにペンタSオイル。
その「最初のひと手」を担う、KEMAの洗い流さないトリートメント。
タオルドライ後の濡れ髪に。髪内部の結合をサポートする、KEMA人気No.1のリーブインバーム。仕上げのペンタSオイルと組み合わせて最大効果。
タオルドライ後の濡れ髪に塗布する、洗い流さないトリートメントバーム。水分・栄養を髪に届けてから乾かす、毎日のリーブインケアの定番。
髪のSOSサイン
チェックリスト。
毎日鏡で見ているのに気づきにくい、髪からの小さな警告。3つ以上当てはまる場合、本格的なケアの見直し時期かもしれない。
あなたの髪は、いくつ当てはまりますか?
- 朝、鏡を見て「まとまらない」とため息をつくことが増えた
- 毛先が乾燥して、白く・茶色く見える日がある
- ブラッシングで髪が引っかかる、切れ毛が指に絡む
- 湿度の高い日に、髪が膨らんで広がる
- カラーやパーマの後、髪のごわつきが3日以上続いた
- 枕に抜け毛・切れ毛が増えたと感じる
- 美容室帰りの質感が、翌日には消えている
- 同じヘアスタイルを2年以上、髪のケアを変えていない
髪は、肌と同じく日々の習慣で変わる。気づいた今が、変化の始まり。
お客様の声
—— Real Stories.
KEMA ペンタSオイルを実際に使っているお客様からの声。一人ひとりのリアルな実感を、そのままお届けします。
毎日アイロンを使うので、髪のパサつきが悩みでした。ペンタSオイルに変えてから、夕方になっても髪のツヤが残るように。指通りが軽くて、つけた後のベタつきもないのが気に入っています。
ブリーチを繰り返してハイダメージだった髪が、3週間ほど使い続けたら明らかに変わりました。美容師さんからも「髪、変わったね」と言われて嬉しかったです。香りも上品で、毎日のケアが楽しみに。
くせ毛で広がりやすかったのですが、ペンタSオイルを使ってから朝のスタイリングが本当に楽になりました。1プッシュで毛先までしっとり、でも重たくならない。「探していたのはこれ」という感じです。
よくあるご質問。
髪は、毎日の選択でつくられる。
パサパサ髪を改善する道のりは、特別なことの積み重ねではない。原因を知り、自分の髪に合うオイルを選び、正しく使う。この3つを丁寧に続けることで、髪は確かに変わっていく。今日の一滴が、明日のあなたの髪をつくる。