2026夏トレンド総まとめ|グルメからヘアまで

2026夏トレンド総まとめ|グルメからヘアまで

KEMA Column

2026夏トレンド総まとめ|グルメからヘアまで

Advanced · Quality · Oriented

真夏の東京の街を歩くトレンドスタイルの女性
流行は、街を歩く人の空気から生まれる。2026年の夏、日本はいま何に夢中なのか。

「最近、みんな何にハマってるの?」——ふとSNSを開けば、見たことのないスイーツが並び、街では新しいシルエットの服が揺れている。流行のスピードが速すぎて、気づけば話題に置いていかれそうになる。そんな方のために、この記事では2026年夏、いま日本で流行っているものを、グルメ、ファッション、小物、SNS、メイク、そしてヘアまで、まるごと総まとめしました。読み終わる頃には、今年の夏の「いま」がひとつながりの景色として見えてくるはずです。

グルメ:「ドバイチョコ餅」と「ヨアジョン」、スイーツは進化系へ

今年の夏、Z世代のトレンドランキングのフード部門を席巻しているのが「ドバイチョコ餅」です。ピスタチオペーストと、カダイフと呼ばれる細い麺状の生地を混ぜてマシュマロのようなお餅で包んだスイーツで、昨年世界中で話題になったドバイチョコレートの進化系。ザクザクとした食感ともちもちの皮のコントラストが動画映えすることもあり、SNSで一気に広がりました。

並んで人気なのが、グリークヨーグルト専門店の「ヨアジョン」。水切りした濃厚なヨーグルトに、フルーツやグラノーラ、はちみつを自分好みにトッピングするスタイルで、「罪悪感のないご褒美」として支持を集めています。さらに、まるで本物の果物のような見た目の「3Dフルーツアイス」も登場。どれも共通するのは、韓国発のトレンドが日本に上陸して定着しつつあるという点です。食の流行は、いまや海峡を越えて数か月で行き来しています。

ドバイチョコ餅とグリークヨーグルトを並べたトレンドスイーツ
ピスタチオ×カダイフのザクザク食感。「映える」だけでなく、ちゃんとおいしいのが今年の流行スイーツ。

ファッション:主役は「バルーンパンツ」。テーマは"構築された余白"

2026年夏のファッションのキーワードは、ひとことで言えば「きちんと感と、ゆとりの共存」です。下に向かってふくらむシルエットの「バルーンパンツ」が今季の主役級アイテムとなり、半袖ジャケットのセットアップ、ウエストマークのベルト使いなど、構築的なのにリラックスして見えるスタイルが街にあふれています。素材ではレースやシアーなどの透け感が引き続き人気ですが、部分使いやアシンメトリーで甘さを抑えるのが今年流。カラーは力強いレッドと、黒に代わるベーシックとしてのネイビーが二大トレンドです。

ディテールに目を向けると、太もも部分にスリットをあしらった「サイドスリットデニム」や、十字架モチーフの立体パーツを乗せた「クロムネイル」など、Z世代発の攻めたデザインも存在感を放っています。全身をトレンドで固めるのではなく、定番の装いにひとつだけ効かせるのが、大人のトレンドとの付き合い方かもしれません。

夏のテラスでバルーンパンツを着こなす2026年夏のトレンドスタイル
ふくらみと、くびれ。バルーンシルエットにベルトでメリハリをつけるのが今季の正解。

小物:バッグにも傘にも。「めじるしアクセサリー」という発明

今年のモノ系トレンドで面白いのが、「めじるしアクセサリー」です。カプセルトイで手に入る小さなチャームを、傘やペットボトル、ポーチなど自分の持ち物に付けて「自分のものの目印」にするというもの。ビニール傘の取り違えを防ぐという実用性と、推し色や好きなモチーフで持ち物を飾る楽しさが重なって、大人にもじわじわ広がっています。

キャラクターの世界では、カーブした耳とうるうるの瞳がかわいいウサギの「エスターバニー」が人気を牽引中。こちらも韓国出身のアーティスト発のキャラクターです。一方で、2000年代生まれのキャラクターが「平成レトロ」ブームで再注目されるなど、懐かしさと新しさが同居しているのも今の日本らしいところです。

傘やボトルに付けた小さなチャーム、めじるしアクセサリーのイメージ
実用と推し心をひとつのチャームに。カプセルトイ発の小さな流行が、街の持ち物を彩る。

SNS:写真は「穴あけパンチ加工」、動画は「mini vlog」

SNSの流行も見逃せません。写真加工では、星やハートの形で写真をくり抜いてコラージュする「穴あけパンチ加工」が人気。こちらも韓国発の加工トレンドです。動画では、日常を30秒〜1分にぎゅっとまとめた「mini vlog」が定番化しました。長い動画を作り込むのではなく、テンポよく「今日のかけら」を残すスタイルは、SNS疲れの時代の新しい距離感とも言えそうです。

さらに、生成AIで理想の世界観の画像をつくる「AI加工」も当たり前になってきました。撮る、盛る、残すのすべてが軽やかになった今、写真や動画の中の自分の「髪のツヤ」まで気になってしまうのは、きっと私たちだけではないはずです。

夏のテラスカフェでmini vlogを撮影する女性
30秒の動画に、その日のいちばんいい瞬間を。「mini vlog」は日記の新しいかたち。

ビューティー:キーワードは「ツヤ」「ミュートカラー」、そして「PDRN」

メイクのトレンドは、圧倒的な「ツヤ」です。今年のZ世代トレンドランキングのメイク部門では、パール感のあるトーンアップベースが1位を獲得。素肌そのものが発光しているような、みずみずしいツヤ肌が主役です。色選びでは、彩度を抑えた「ミュートカラー」が急上昇中。モーヴやブラウン、ヌーディなど、くすみを効かせたニュアンス色が、メイクにもファッションにもヘアカラーにも広がっています。一方で、Y2Kブームの流れから「平成ギャルメイク」がリバイバルしているのも面白い動きです。

成分の世界では、「PDRN」という美容成分が2026年上半期にもっとも注目を集めました。ハリやツヤにアプローチする成分として韓国の美容医療から広がったもので、プレスリリースへの登場数は前年の1.5倍に。美容トレンドワード調査では、ヘアケア分野でも「軽やか」「指通り」「透明感」「くせ毛・うねりケア」といった言葉が大きく伸びており、髪への関心が「色や形」から「素材そのもの」へ移っていることがわかります。

ツヤ感のあるベースメイクとミュートカラーのコスメを並べたイメージ
発光するようなツヤと、彩度を抑えたミュートカラー。2026年のビューティーは「質感」で語られる。

ヘア:2026年の合言葉は「エフォートレス」

そして、私たちKEMAがもっとも注目しているのがヘアのトレンドです。2026年の髪の合言葉は「エフォートレス」。がんばって作り込んだスタイルよりも、自然なツヤ、毛流れ、動きといった「素の髪の美しさ」を活かすスタイルが支持されています。カラーはハイトーンブームの反動で「暗め×くすみ」が主流に。グレージュやオリーブ、ブラウンなど、髪への負担を抑えながら楽しめる色が選ばれています。カットでは顔まわりに動きを出すレイヤーが引き続き人気で、朝の巻き髪の手間を減らすニュアンスパーマも注目度を上げています。

飾るトレンドから、素材を磨くトレンドへ。——2026年の流行を貫いているのは、「無理をしていないのに、きれい」という価値観です。

ここで気づくことがあります。エフォートレスヘアは、実は一番ごまかしが効かないスタイルだということです。作り込んだ巻き髪ならスタイリング剤で隠せたパサつきや広がりが、「素の髪」を見せるスタイルでは、そのまま仕上がりの差になる。つまり2026年のトレンドヘアの主役は、カットでもカラーでもなく、髪そのものの質感なのです。これは、髪を「スキンケアと同じように毎日育てるもの」と捉えてきた韓国ヘアケアの考え方と、まっすぐにつながっています。

夏の光の中で輝くエフォートレスな暗髪
いちばん今っぽいのは、いちばん髪の状態が出るスタイル。エフォートレスは「素材勝負」でもある。

エフォートレスな髪を支える、KEMAの人気アイテム

「無理をしていないのに、きれい」な髪は、毎日の小さなケアの積み重ねから生まれます。KEMAは、先進のリポソーム技術で補修成分を髪の内部まで届ける韓国のヘアケアブランド。今年のトレンドである「軽やかさ」と「ツヤ」を支えるアイテムを選びました。

KEMAが受け継ぐ、韓国の美意識

スイーツも、加工アプリも、キャラクターも。2026年の日本の流行を眺めていると、韓国生まれのカルチャーが自然に日常へ溶け込んでいることに驚かされます。そして流行がどれだけ入れ替わっても、その根底に流れているのは「無理なく、心地よく、きれいでいたい」という願いではないでしょうか。KEMAが大切にする秩序・均衡・調和という美意識も、同じところにあります。トレンドを追いかける楽しさと、髪という「一生ものの素材」を静かに育てる時間。そのどちらも、今年の夏のあなたのものです。

トレンドの主役は、素の髪。

エフォートレスに映える髪は、毎日の構造ケアから。KEMAではじめませんか。

KEMAの製品を見る